保存水の必要量はどのくらい?選び方や保存方法についても解説
災害用の保存水の必要量はどのくらいあればよいのか、また、保存水の選び方や保存方法についてもリサーチしました。
保存水は、大規模な地震などによって、上水道などのライフラインが止まってしまうとなくてはならないものです。
いざというときに、困らないように保存水の必要量を備蓄しておくことが重要です。
この記事では、保存水の必要量の目安の求め方、保存水を購入する際の選び方や保存方法についても解説しています。
最後には、評価が高く信頼のある保存水についても紹介。
保存水の必要量の目安
災害などのために保存水を備蓄する場合の必要量は、
基本的に、
保存水の必要量=1日に必要な水(3L)x人数x日数
となります。
(1日に必要な水は、例えば農林水産省:災害備えた食品ガイドブックを参照しています。)
災害用の水を直ぐに備蓄できるようにするため、必要量をシミュレーションしてみましょう。
・4人家族で3日分の保存水の必要量
4人家族の場合、3日分の保存水の必要量を計算すると次のようになります。
保存水の必要量=3(L)x4(人)x3(日)=36L
となります。
・4人家族で7日分の保存水の必要量
7日分備蓄すると
水の備蓄量=3(L)x4(人)x7(日)=84L
となります。
保存水の選び方

保存水は、一般的にミネラルウォーターと同様の製法で作られており、人体に悪影響を与える成分は含まれていません。
保存水は長期保存が可能な水で、一般的に5~10年間保存することができます。
最近ではさらに15年保存が可能という保存水も登場しています。
日常の生活で使うために購入する「ミネラルウォーター類」は、保存期間が1年程度ですので、保存水は数倍も保管期間が長いといえます。
そのため、防災のための保存水としてぴったりということになります。
防災用保存水を選ぶ上で重要な点をいくつかご紹介します。
保存期間
保存期間は5~10年、長いもので15年がありますが、最低でも5年以上の保存期間が目安です。
災害発生時に備え、長期間安心して飲めるように、長期保存可能なものを選びましょう。
容量
500mlと2Lが一般的です。
500mlは持ち運びに便利で、災害時の一時的な水分補給に適しています。
2Lは収納スペースを効率的に活用でき、大人数の時に便利ですし、多くの量を使う調理などにも利用できます。
ご家庭の状況や避難場所に合わせて、両方を用意しておくのも方法です。
水質(硬度)
日本では、軟水に慣れているので軟水の方が飲みやすくおすすめです。
硬水はミネラル分が多く、体に良い面もありますが、普段硬水に慣れていない場合は、軟水を飲む方が体に負担がかかりません。
価格
保存期間やサイズ、メーカーによって価格が大きく異なります。
コスパだけでなく、飲みやすい水を選ぶのも大切です。
保存期間や容量、水質などを比較し、ご予算に合ったものを選びましょう。
保存水の保管方法、保存するに当たっての注意点

保存水の保管方法と保存時の注意点は次のとおりです。
直射日光を避け、涼しい場所
保存水は直射日光に当たると劣化しやすくなるため、日の当たらない涼しい場所に保管します。
また。高温での保管を避け、できるだけ常温か低温の場所で保管するのが理想的です。
特に30°Cを超える温度での保管は避けましょう。
湿気の少ない場所を選ぶのも大切です。
湿気が多い場所は、容器にカビや錆が発生する可能性があるため、乾燥した場所に保管します。
容器の確認
保存する際には、容器にひび割れや漏れがないことを確認し、清潔な状態で保管するようにします。
開封後の水は長期間保存できないため、必ず未開封の保存水を使用してください。
保管期限の管理
保存水には賞味期限が設定されているので、期限を定期的に確認し、期限が近づいたものは入れ替えを行います。
保存期間の一覧表を作っておき、目のつくところに貼っておくのも方法です。
ローテーション: 定期的に古いものを使い、新しいものを補充する「ローリングストック」を実施することで、常に新しい保存水を備蓄できます。
水はローリングストックが向いている
水は保存水として保存しておくと「気が付いたら賞味期限が大幅に過ぎていて全て廃棄した」といったことが起こり得ます。
このような失敗を防ぐために、普段から少し多めに食品や水を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくローリングストック法がおすすめです。
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保存水を選ぶ際には、評価が高く信頼されているブランドを選ぶと安心です。
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・丈夫な容器
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・災害時にも安心
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・多用途
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・高品質な水
天然水を使用しており、軟水なので飲みやすく、赤ちゃんや薬を飲む際にも安心して飲める点が魅力です。
・大容量
24本入りなので、家族が多いご家庭でも安心です。
・知名度と信頼性
アサヒ飲料という大手のメーカー製品なので、品質面で信頼できます。
・用途の広さ
飲料水としてはもちろん、料理や赤ちゃんミルクの調乳など、幅広い用途に使用できます。
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保存水の必要量はどのくらい?選び方や保存方法についても解説まとめ
災害用の保存水の必要量はどのくらいあればよいのか、また、保存水の選び方や保存方法についてもまとめました。
保存水の必要量の目安は次の式で計算します。
保存水の必要量=1日に必要な水(3L)x人数x日数
保存水の選び方のポイントは、次の4つです。
- 保存期間
- 容量
- 水質(硬度)
- 価格
家族構成、お好み、予算などを考慮して、先ずは必要量を確保しましょう。
保管場所は、直射日光を避け、涼しい場所がベストです。
保存水の賞味期限を定期的に確認し、期限が近づいたものは入替を行っていきましょう。
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